令和2年9⽉12⽇、吉村商店は法⼈設⽴100年を迎えました。
創業では190年⽬と歴史ある着物の⽩⽣地の製造販売を⾏う会社。
吉村商店ではもっと⾝近に着物になる前の⽣地の⽩⽣地に親しんでもらいたい。
そんな想いからマスクの制作を開始。
箱のパッケージのデザインを“京丹後ちりめん” から”TANGO CHIRIMEN“と変えて
スタイリッシュかつ海外の販売にも⽬を向けてパッケージの提案を⾏いました。
また、インフルエンサーがマスクの⽣地選びからコンセプト、情報発信を⾏いました。
⽣地選びでは様々な反物を⾒ながら選んだシルク100%の丹後ちりめんに
⽩⽣地に銀⽷が⼊ったものを選択し、キラキラと輝くような⽣地を使⽤して
マスクのサイズの調整や⽩⽣地に染めを⼊れてのカラー展開の考案を⾏いました。
各事業詳細
吉村商店
商品へのこだわり
Point1.シルク100%のため肌に優しくつけごごちの快適さ
シルクというものは⼈間の肌に近いタンパク質でできているため
肌触りも良いため肌荒れなどもしにくくなっています。
Point2.⽩⽣地を製造しているからこその⽣地のラメ感
⻑年⽩⽣地の販売製造を⾏う会社として様々な⽣地を取り扱いしてきた
からこその⽩⽣地の銀⽷を⼊れた他にはない品の良いラメ感を演出。
Point3.成⼈式や卒業式など着物や袴を着る時にも最適の和⾵マスク
着物になる前の⽣地を使ったマスクだからこそ着物を着る際に最適なマスクの形をご提案。
せっかく写真を撮る機会だからマスクにもこだわりたい。
どんなカラーの着物でも合うように⽩、ピンク、ネイビーの3⾊で展開。